Delphinium(デルフィニウム)ってお花、ご存知ですか?
Delphiとは古代ギリシャ語でドルフィンを表すDelphisを
語源にした言葉だそうです。
ブルーのグラデーションした小さな花がいくつも連なって、すらっとした中にぽってりとした重みのある花です。やさしさと、優雅さと、深い海の底にすいこまれていくような、神秘的なこの花の花言葉は 「壮大な心」。私がこの花を好きなのは‥‥たぶん‥‥このデルフィの花のような女性になりたいから‥見つめているだけで自然とゆったりとしたやさしい気持ちになれるのだから不思議ですね。
私のアトリエ (スタッフ)
アトリエには私の作品がいつもあります。
それは、残ったお花をいただいて、アトリエを飾る練習をさせて
いただいているからです。実はこれが一番の楽しみなんです。
朝は、アトリエの階段のパンジー達にお水をあげることから
はじまります。パンジーって次から次へとどんどん
花が咲きます。”おはよう!”そして、新入りには”はじめまして”と
挨拶してます。
アトリエのドアを開けた時のフワ〜っとただよう香りで、
とても幸せな気持になります。そして、
先生の作品をそばで見ているだけで楽しいです。
時々連れて行ってもらう市場では
たくさんのお花に会え、その表情を
瞬時にわかる先生をみて勉強してます。また、
市場で見る男の人たちみたいに、街でも違和感なく
男の人が花を持ち歩けるようになったらいいと思うのです。
水をあげる時、寒さと冷たさで手がかじかんで思うように
動かなかったりと、見えないところでの仕事が想像以上でした。が、
先生のお花に対する接し方、それにちゃんと答えるお花たちを見ていて
はやく一歩でも先生に近づけるよう、そしてお花のその命の
きらめきをより美しく表現、演出できるよう頑張って
いきたいです。