板前さんが築地でネタを決めるように
里井美由紀も市場で新鮮な花を仕入にいきます。
市場の新鮮な花を選んだとき、作品の80%のデザインが決まります。
花が里井にデザインを教えていると言ってもいいでしょう。

デルフィ号は今日も大忙しです。時には打ち合わせ、
時には仕入、そして幕張まで配達、夜になるとスクール
の生徒さんの送迎と、頑張っています。デルフィ号には、
マル秘クーラーボックスが備わっています。
大切なウェディングブーケを花嫁さまにお渡しする
ぎりぎりの時間まで入れておくために、、、。
もちろんお色直し用のブーケもその時間まで
一緒に待たせていただきます。

ブーケの花材、ドレス生地に合わせてぴったり
のリボンをお選びいたします。1つ1つヨーロッパ
の直輸入しているリボン卸店や蔵前にある問屋さん
に買い付けにいってます。生花のブーケはいつか
終わってしまうもの。結婚式の思い出にリボンを
残していただけます。海外のリボン卸専門店
などアクセサリーの仕入ルートを持っています。

実は温度が大切!  お花の新鮮さを保つために、
アトリエに冷蔵庫はおきません。
毎日の水替えの中でお花一つ一つに触れてその時に応じた手入れをして
大切に花開かせています。アトリエ内の室温は14度・・・
春の心地よい風が吹く頃の温度と同じですね。ウェディングブーケは、
一生に一度の大切なときに花嫁様が手にするものですのでその花の最高に美しく花開きかわいい顔を見せてあげたいから、開き具合を見ながら室温、水温を調節します。もう少し開かせたいときはぬるま湯にいれたり、開きすぎの時は氷水にいれたりとブーケ全体のデザインは
もちろんのこと、時間や場所など細部にわたり計算し制作してます。